せっかく両方使ったので比較しておきます。 
マウ筋は有料、MouseGestureL.ahkは無料。
 
マウ筋は真ん中クリック(ホイールをクリック)して左に動かすみたいなジェスチャーに対応してますが、MouseGestureL.ahkはダメ(右クリックしながらホイールみたいな使い方は可能です)。
 
マウ筋は設定が簡単でヘルプを見なくても直感的にわかりましたが、MouseGestureL.ahkは設定方法が独特なのでヘルプみないとわかりませんでした。
 
マウ筋ではひとつのジェスチャーで「ウィンドウズサイズの最大化⇔元に戻す」が出来ましたが、MouseGestureL.ahkではそれぞれ別のジェスチャーにしないとダメです。
 
(私の場合)マウ筋ではウィンドウズ7でフリーズが頻発するという問題が発生しましたが、MouseGestureL.ahkにしたら治りました。
ただし、MouseGestureL.ahkで時々右クリックが反応しなくなる問題が発生してします。
タスクマネージャーからMouseGestureL.ahkを強制的に止めれば解決するのですが、頻発するようなら使用を辞めるかもしれません。
 
(私の場合)マウ筋はグーグルクロムとの相性が悪く、マウスジェスチャー後に右クリック画面が表示され鬱陶しい思いをしましたが、MouseGestureL.ahkではそのような問題は起きていません。
 
他にも細かい違いはありますが、私が使っていて気になったのは以上です。
無料かつ問題の少なかったMouseGestureL.ahkをお勧めします。